株式会社MOJマーケティング
「日本力」を、見直そう。
~そうして、Mall of Japanは生まれた。
日本の技術力は、本当に色あせてしまったのか。
「そんなはずはない」それが私たちMOJマーケティングの出発点でした。
数値上のスペックと価格とのバランスにおいて、
確かに日本製品は複数の業種で競争力を失ったかに見えます。
しかし、私たちは知っています。日本企業の真の強さは、まだまだ歴然と息づいている。
ただ少し、見えにくくなっているだけだ、と。
小さな会社の、大きな力。
~その「腕の見せドコロ」を、世界で、日本で。
そしてまた、私たちはずっと思っています。
その、「真の強さ」である精緻な技術力の多くは、実は名も知らぬ中小企業の中で今も息をひそめていて、
それを埋もれたままにしておくのはもったいない。そのスキルを必要とする人が、
必ずや地球のどこかにいるはず、と。
かすんだかに見える「日本力」の底力。海外の人だけでなく日本人にも再認識してもらう。
そのためのモール、それがMall of Japanなのです。
MOJマーケティングの出身は、
荒川をはさんで東京と隣接する、埼玉県川口市にある小さな印刷工場です。
小さいながらも、日本にほとんどない「レーザーカッター」を導入し
ユニークな紙アクセサリー「Karupi」を製造・販売するなど、
進取の気性に富んだユニークな印刷屋です。
日本には驚きの技術を持った中小の工場がまだまだあります。
共通しているのは、頑ななまでに
ハイ・クオリティを追求する職人気質。
川口のような新幹線があっという間に通り過ぎる小さな町に、
世界が驚くような高い技術が隠れているのです。
計り知れない「町工場パワー」今も健在。
~観光ガイドブックにない町に宿る「日本力」。
リトルトーキョー、復権。
~異文化交流を生み出すLAの新名所へ。
Mall of Japan が選んだ拠点、それはロサンゼルスの「リトルトーキョー」です。元来リトルトーキョーは、日本人旅行者とこの地で暮らす日系人のための
「閉じた街」でしたが、現在では「日本らしさ」を求めて
非日系アメリカ人も多く訪れ、他のアジア系住民も増えました。
いい日本と出会いたい、と思うアメリカ人が通うリトルトーキョーは
MOJマーケティングのチャンスの場、と考えています。
The Essence of MOJ
実は、リトルトーキョーは
MOJマーケティングのもう一つの「本拠地」。
この地との人脈を活かし、特設店舗やフリーマーケットなどで
試験的に日本製品を展示・販売。
ロサンゼルスの人たちに「日本力」に触れていただくと同時に、
そこで得られた評価を、ECサイトなどを通して
日本にも逆輸入できたら、と考えています。
モノ、ストーリー、コンセプト。
モノ
・日本ではありふれた日用品に
ひそかに生きる卓抜した工夫とアイディア。
・今なお受け継がれる高い技術力、
それを活かした精緻なクオリティ。
・アイディアが次々と生まれる
クリエイティブな風土。
ストーリー
いま日本では、古き良きモノが新たな発想で
活力を漲らせている。生まれ変わっている。
そんな日本の魅力を海外にそして国内に
発信していく。人々に問いかけていく。
まずは、Karupiから。
コンセプト
「歴史を繋ぐ。未来を動かす。
そんな日本のチカラを、ここに。」
MOJ Gallery
精緻で軽やかな紙アクセサリー「Karupi」を始め
「日本力」溢れるアイテムを紹介するウェブギャラリー。
お問い合わせ
info@mojglobal.com